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Date INSTRUCTOR INTERVIEW

正解のないコーヒーの世界を
自由な感性で味わい尽くす[前編]

2018.07.05 山本昇平 | MOUNT COFFEE店主

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デイトワークショップスタジオでコーヒーのワークショップを担当する山本昇平さん。コーヒー愛あふれる、知れば知るほどに味わい深くなるコーヒーのお話を伺いました。

コーヒー豆×焙煎=無限大

10代の頃、語学留学先のカナダで入ったスターバックスコーヒーが「コーヒー屋ってかっこいい」と思ったきっかけ。それがわたしにとっては初めてのスターバックスでした。今では当たり前のコーヒーのテイクアウトや紙カップで提供するスタイルも当時のわたしには目新しく、「こんなコーヒー文化もあったのか」と衝撃を受けたんです。学校卒業と同時に広島のスターバックスで働き始めて、その後、自家焙煎のコーヒーを出す飲食店でも働きました。焙煎って、結局のところは生豆×焙煎。そして、その組み合わせは無限にあります。それぞれ何を選んでどう組み合わせるかというところに面白さがあるんです。

カフェではなく、「コーヒー豆屋」

その後、大きい焙煎機が使える店で本格的に焙煎を学んだ後、先輩が始めたお店で働くことに。そこは自家焙煎のコーヒー豆を販売する「コーヒー豆屋」。カフェじゃないんです。カフェとコーヒー豆屋の関係はレストランと肉屋の関係に似ているかもしれません。コーヒー豆屋も素材そのものを売る専門店ならではの素材やお客さんとの関わりかたができます。カフェよりも一歩、コーヒー豆の源流に近い立ち位置なので、コーヒー豆のことをよりダイレクトにお客さんに伝えやすい。カフェはカフェでその面白さがあるけれど、豆屋というスタイルの面白さもあるということをその店で働きながら知りました。

街の人に活かしてもらえる商売

独立は全く考えてなかったんですが、いろいろな流れがあって、ふと「あれ、これ独立できそうだな」というタイミングが訪れました。それでできたのがMOUNT COFFEE。それまで働いていたお店と同様、コーヒー豆屋です。コーヒーは日常的に楽しむものだから、その街の人に商品を気に入ってもらえたら、ずっと街の人たちに活かしてもらえる。そんなところもコーヒー豆屋のいいところだと思います。ずっとコツコツと続けられるのも自分の性格に合っていて、改めていい仕事だなと思っています。

 

 

Profile
山本昇平 | MOUNT COFFEE

数々のカフェ、コーヒー店、喫茶店勤務から、広島市「green coffee」のスタッフを経て2014年に「MOUNT COFFEE」をオープン。喫茶スペースは設けず、産地、生産者、品質にこだわった豆に風味を最大限に生かすように焙煎したコーヒー豆を店頭とオンラインで販売。
http://www.mount-coffee.com/

Instagram:@mountcoffee
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