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イルビゾンテに魅了されたスタッフインタビュー。実際に使っている小物のおすすめポイントや使い勝手。

2019.10.31

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「イルビゾンテ」のショップスタッフもイルビゾンテに魅了されたファンのひとり。今回はイルビゾンテ広島パルコ店スタッフ歴6年の永田さんに、実際に使っているアイテムの中から小物をメインに、おすすめポイントや使い勝手などを伺いました。

イルビゾンテが好きになったきっかけは?
「学生のときにレザーバッグを買おうと思ったときに選んだのがイルビゾンテのバッグだったんです。レザーバッグが特別好きというわけではなかったんですけど、イルビゾンテのブランドの雰囲気がいいなって思っていて、購入したのが始まりです。」

ヌメ革が多いのはなぜ?
「ヌメ革が一番好きですね。まだイルビゾンテで働く前、ヌメ革の色が変わっていくことをスタッフの方に教えてもらったんです。アメ色に濃くなったサンプルを見せてくれて、こんなに変わるんだってびっくりしました。そこからヌメ革にはまったんです。ヌメ革は使う楽しみがあるんですよ。他の色も好きだけど、やっぱり断然ヌメ革がかっこいいんですよね。」

好きなヌメ革以外の色も揃えてる理由は?
「小物はいろんな色を持っています。小物は違う色で揃えると鞄の中で区別しやすくなるんで、時短にもなっておすすめですよ。」
コインケースをたくさんお持ちですね。
「がま口のコインケースはアクセサリーを入れるのに使っています。普段あまりアクセサリーをつける方じゃないので仕事の時に忘れないように、家へ帰ったらこのがま口に入れて、保管と持ち運びを兼ねています。三角形の型押しコインケースは、お金を入れるのではなく、常備薬を入れるのに購入しました。小物は決まった使い方だけじゃなくて他の使い方ができるし、長く愛用できるレザー製品だから、買い替えたりしても別の役割を持たせてあげるのもいいかなって。」
特にお気に入りの物は?
「お気に入りというか思い出深いものがあります。入社前から使っている長財布。大学の卒論の提出直後に自分へのご褒美として買ったんです。実は今一緒に働いている広島パルコ店店長に接客してもらった思い出があるんですよ。キャンバスポーチはスタッフみんなからのバースデープレゼントでいただきました。イルビゾンテのキャンバスといったらこの“マルチ柄”で一つは欲しかったアイテムなんです。」

いまでも限定商品のチェックや、新作商品のチェックが楽しくて心が躍るという永田さん。流行りにとらわれず色褪せないレザーアイテムは、たくさん持っていてもついつい欲しくなってしまうんだとか。イルビゾンテは、いつまでもお客様はもちろんスタッフの心をも離さない魅力を持っています。

 

 

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