SANPO CREATE

バイバイ、リボン探し。

2018.01.24

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どこにいるの、運命のリボン様。

リボン。りぼん。Ribbon。なんてクラシカルでキュートな響きなんでしょう。
結んだり、装飾したり、丁寧に、仕上げてくれるもの。
つけるだけでキュートな気分を「上げ」てしまうもの。
あなたを包んで、レディに仕上げてくれるもの−。

「やっぱりかわいいものがすき!」な人から、「イヤ、ほら、やっぱりかわいすぎるのってチョット照」な人まで。おうちの中を探すと、リボンつきのものってたくさんある。今はいてるショーツにだってついちゃってません?さりげなく。雑誌の名前にだってホラ「りぼん」。雑誌自体がばーん!とりぼん。(あちらは「Ribon」らしいけど)。紙面全体で炸裂するガーリー。ともあれリボンって。いくつになっても、いつになっても。女の子と離れられない。切り離せない。女の子のそばで応援してくれる、日常であり永遠だと思うんです。

そんな女子のデイリー兼アイコン的リボンだからこそ。
「運命なリボン」に出会うのって、実は結構大変だったりする。
キュートすぎても。味気なさすぎても。気張りすぎも。そっけなすぎても。
欲しいアレこそ、なかなか出会えない、ソレです。

だからこそ?毎月毎月60-80もの新作を発表し続けているAneMoneの
ひそかーに、そして根強い人気を誇るのが、このリボンシリーズらしいのです。

なるほど、絶妙アシンメ大人リボン。

トレンドに敏感で今の気持ちにフィットするアイテムがたくさんあるAneMoneだから、毎月登場するリボンの種類もすごいのですが。いつだって変わらぬ人気を誇るのがこの単色のリボン。
この写真を見て、「そうそうこういうのって意外と見つからないのー!」と思った人もいるんじゃないでしょうか。そうなんです。このフォルム。カラーバリエーション。

見てください、この絶妙なラフ感。なぜパッと見「リボンつけちゃってます!」な感じにならず、ほどよくナチュラルかというと。あえて左右対称にせず、アシンメトリーに仕上げた特注の結びかたがキモかと。これがさりげないユルかわ感になっています。とはいえ、リボンの生地には細やかなリブ感ある厚みのある素材を使用しているから、ヘニャヘニャにならず、ハリと光沢のあるお上品な印象に仕上がるのです。そして絶妙アンニュイなニュアンスカラーの単色展開。いろんなお洋服に合わせることや、リボンの大きさを考えたらこんなキュートなシンプルさが、ひとつは正解。ピンクはピンクでもほどよくなじむ控えめピンク、女性らしいけど優しいベージュ、スモーキーなカーキと、確かに、確かに。すでに使い勝手の良さが想像できてしまうから、シーズンと新タイプで登場するフレッシュルックにも惹かれてしまいます。究極エッジィではないけれど、品良し女子に必要な定番のリボン探しの旅は、ここで落ち着くはず。愛され名品の発見です。

いつも後ろ姿に、レディな仕上げを。

ラフといってもリボンの端の細やかな処理や、細やかなリブ感ある生地が広めのリボンに表情を与えるから。くだけすぎない素敵な大人の女性らしさを演出します。そして表には見えないけど本体のバレッタには(ここ結構大事)強力なスプリングを使用しているのでしっかりと髪を挟み込んでくれ、長く使っていけそう。これはこれは。単なるリボンのバレッタなんてあなどれない。女の子の希望がたくさん詰まった、さりげなく。優しく。上品を叶えてくれる。とっておきレディに自然と仕上げてくれる頼れるおまじないなのでした。

 

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