1月から12月までの各月には、それぞれ「誕生石」と呼ばれる天然石が定められており、自分の生まれ月の石を身につけることで、願いが叶うといわれています。
誕生石には特別な意味や力が宿っているとされており、誕生月に限らず、自分の願いや気持ちに寄り添う石を選んで身につけるのもおすすめです。
今回は、12月の誕生石「タンザナイト」ジュエリーをご紹介いたします。
冬の澄んだ空気に溶け込むような、清らかな青の輝きをまとうタンザナイト。「夕暮れの空を閉じ込めた宝石」とも呼ばれるその色は、光の加減でほのかな青色から紫色へと繊細に変化します。穏やかでありながら、どこか芯のある美しさが魅力的です。
タンザナイトには「心の成長」「冷静な判断」「前向きな変化」という意味があると言われています。気持ちをリセットし、新しい一歩を踏み出したいときに、そっと背中を押してくれるジュエリーです。新しい年の始まりに、自分をアップデートするお守りとして身につけてみてはいかがでしょうか。
