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いびつさが愛おしいガラスパーツのピアス

2018.07.16

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7月にAne Moneから発売された、自然の瑞々しさを閉じ込めたかのような潤いたっぷりのガラスパーツのピアス。
少しずつ形の違うガラスパーツは、ひとつひとつ職人の手仕事でつくられたものです。
デザイナー高江洲の想いと、職人の手仕事が出逢い、ピアスが生まれるまでの話をご紹介します。

いびつさが愛おしいガラスパーツ

この工場では、「雰囲気のあるもの」「味のあるもの」をつくっています。
パーツを作るときは、原料となるガラスの棒を少しずつ溶かして形成。
ガラスの量を調整しながら大きさを決め、必要に応じて細かく砕いたガラスで色を重ねていきます。
今回アクセサリーのデザインをするにあたってデザイナーは、アクセサリーのパーツが出来るまでを自分たちの目で見て体験してきました。

創造と技術の掛け合わせ

—工場を訪れてどうでしたか?
普段ひとつひとつパーツを作っている過程ってなかなか見られないですし新鮮でした。
「こういうデザインがしたい」と企画をする側なので、その背景を聞くことはあっても実際現場を見た事はなかったので。
—たくさんあるガラスの色からなぜこの3色を?
原材料になるガラスの棒を選ぶとき、透け感のあるものとそうでないものと2種類ありました。夏に発売したいと思ったときに、耳元で光に当たってきれいなのはやはり透け感のあるものだと思って。
色を決めるときに、並んだガラスのボトルに光が差し込んでとてもきれいだったのを思い出したんです。
そのときに並んでいた色が、クリア、グリーン、ブラウンの3色。アンティークのようなボトルで落ち着いた色合いがなんだか素敵でした。
そこから、甘さを抑えたシックでナチュラルな雰囲気にしたくてこの3色に決めました。

—瑞々しいこのシルエットはどこから?
元々、直線的なものよりも自然を感じられるような味のある形が好きだったんです。
工場と出逢えてオリジナルの形を作るときに、まん丸ではなくしずく型が思い浮かびました。
これは昔、かわいいと思ったヨーロッパのアンティークパーツの形。
イメージを工場に伝えて作っていただいたら、驚くほど思い描いていた形で仕上がってきたんです。
この形は、ガラスを型に流し込む方法だとガラスパーツに境目が出来るので、ハンドメイドでないと出来ない形なんです。
頭に思い描いた形を実現するという部分に特化した、職人の技術の高さを感じました。

—金具のパーツも変わった形や付け方ですね
スタッドピアス(写真左)はガラスの透け感がよりきれいに見えるポストの付け方なんです。
透明感のあるガラスをより活かしてあげたくて。
フックピアス(写真右)も弧を描いて動きをつけてみました。大きなモチーフでも女性らしく着けられるように、華奢なフックにしたのもこだわりのひとつです。

 

聞けば聞くほど出てくるデザイナーのアクセサリーへのこだわり。
このこだわりと、ガラス工場の手仕事により生まれた特別感たっぷりなピアスたち。
見る角度によってひとつひとつ表情が変わるガラスパーツを使ったピアスは、ずっとずっと身に付けていたい相棒のような存在になりそうですね。

 

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